キュイジーヌ ミッシェル トロワグロ
2017年 07月 23日
この日は特別にパティシエ 👨🍳シェフのミケーレ-アッバテマルコさんが本日のデザートをデモンストレーションしてくださいました。
🍦ライスミルクのパンナコッタ
🍦ケフィールのパンナコッタ
🍦アガベのジュレ
🍦オゼイユのオイル
🍦お米のクリーム
どれも素材にこだわり、デザートの名前「鮮やかな緑、米、きゅうり、果実の酸味」のイメージに沿ったストーリーに合わせて丁寧に作られます。
日本🇯🇵の和菓子の素材「求肥」も使うなど、熱心に研究してのまさに「作品」です。
バター、生クリームは全く使用せず、砂糖も控えめ。従来の甘くてどっしり重いデザートではないのですか?と質問したら、
そうしたものはいくらでも売っているし、食べられますよね〜。このレストランでこそ食べられるストーリーのあるデザートなのですとのお答えでした。
若い女性のアシスタントさんが2名いらしたのですが、とっても綺麗にメイクなさっていて💄綺麗な方だったのが印象的でした。
さて、デモンストレーションの後は、
「軽やかな夏の特別コース」をいただきました。
食前には、フルーツ酢ソーダ:桃🍑とバジル、ブルーベリーと紫蘇、キウイ🥝とローズマリーの3種類から選びます。
玉ねぎのタルト 大根とルバーブのジュレ
野菜のモザイク トマトのコンフィ
インゲンのサラダ フロマージュフレ
鯵のブレル
スムージー
季節の果物
そして先程デモンストレーションを拝見したデザートの登場です。
さっぱりと舌触りの軽やかな美味しさでした。
同席しました60代と思われる上品なご夫妻とも話しが弾み、とても楽しいひと時でした。家庭画報さん、ありがとうございました。
ミケーレさんと記念撮影
イタリア生まれの🇮🇹繊細な手先が印象的な方でした。