家庭画報イベント「旬のフルーツxフランス料理の新たな魅力」
特別コースを六本木一丁目のレストランで楽しんできました。
昨年もスイーツジャーナリスト平岩理緒さんの解説で同じイベントに参加したので、
今回はブドウと栗をテーマにとの事、興味津々です。
まずは、ピオーネ、シャインマスカット、マイハート、ブラックコリンズ等の説明と実際に試食から。
下村浩司シェフが自ら何度も器や料理の説明をしてくださり、感激。
この白いお皿はスペイン製のガラス、フォークはタイ製だそうです。
三種のアミューズ
霧島ささみの低温マリネ シャインマスカットとキャビア
ハンガリー産フォアグラの冷製 牡蠣とブラックコリンズ、フレーズデボアのチャツネ
ささみはまるで貝のような食感!
フォアグラもフルーツと合わせる事でさっぱりいただけます。
魚料理:和歌山産子持ち鮎のベニエ 柚子 ジロール茸
ソースはカリフラワーの白と春菊の緑で鮎の泳ぐ苔むす清流を表現しているそうです。
頭まで余すことなく美味しくいただきました。
肉料理:愛知県産鶉 イチジク 杏のクルーテ
コクのある美味しさ!にかぶりつきでした。
デザートは2品。1)ぶどうのヴァリエ ヴェルヴーヌのクレーム 穂紫蘇
2)山江 利平栗 パッションフルーツ カカオ
甘すぎない、かつ、バターやクリームを使わない素材を生かしたデザートに大満足!
お楽しみはまだまだ!トレヴィスに包まれたチョコ🍫 とサフラン柚子にマリネした梨最後まで大いに楽しませていただきました。最後にはシェフ自ら、今月のお誕生日のお客様を祝ってくださりと大サービス!素敵なイベントを家庭画報さん、ありがとうございました。