しっとり鶏胸肉と焼き野菜をバーニャカウダソースで
2016年 03月 25日
3月のフランス料理教室の前菜です。
バーニャカウダを作ります。
にんにくを4回水で茹でこぼし、5回目は牛乳でゆでこぼします。
その後、再び牛乳で弱火で40分ほど煮る。
すっかり柔らかくなったら、裏ごしする。
アンチョビも裏ごします。
裏ごしたニンニクとアンチョビを鍋に入れ、
オリーブオイル、生クリームを加えて弱火にかけ、かき混ぜながらしっかりと火を通します。
お次はしっとり胸肉:ジュップロックにオリーブオイル、塩麹、鶏肉を入れて半日から1日マリネします。
大きめの鍋にお湯を70度前後にして、ジップロックの袋のまま入れて20-25分加熱します。
教室では燻製オリーブオイルを使いました。
火を止めてから15分ぐらい放置してから、切り分けます。
焼き野菜はオーブンでオリーブオイルをかけて、250度で8-10分加熱します。
下処理が必要な野菜はやや固めに塩茹でしておくのを忘れずに‼︎
野菜たっぷりでしっとりとした鶏肉と美味しくいただきました。
ニンニク臭さは全くありませんが、体がポカポカしてニンニクパワーはそのまま❣️
新ニンニクの季節に是非手作りに挑戦したいです。
主菜はまた明日❗️
弥生の大好きなご飯❣️
長男が見せびらかしております。
「ごはん‼︎」の単語もしっかりわかります。
でも太るから、ほんの少しのおすそ分けです。10粒ぐらいね〜。